ぎっくり腰でよくあるお悩み
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ぎっくり腰対策
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「ぎっくり腰」、正しい知識を身に着けよう
「ぎっくり腰」という言葉は広く知られています。
この名称をまったく耳にしたことがない……という人は、決して多くはないでしょう。
ただ、どこかコミカルに扱われてしまうこともあるこの「ぎっくり腰」は実はとても大変なものですし、
また知名度ほどには「原因」「症状」「対策」については知られていません。
今回は、この「意外と知られていないぎっくり腰」についてご紹介していこうと思います。
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ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」
私たちがよく「ぎっくり腰」と呼んでいるものには、実は「急性腰痛症」あるいは「腰椎ねんざ症」という正式名称があります。
漫画や映画などではぎっくり腰がどこか冗談めかして描かれることが多いものですが、実はかなり恐ろしいものなのです。
【ぎっくり腰の原因】
ぎっくり腰のメカニズムは、実はあまりはっきりとはわかっていません。
ただ、腰を支えている筋肉などに急激な負担がかかり、損傷して神経を刺激するのが理由なのではないかとされています。
これも私たちにとってなじみ深いケガである「ねんざ」と似た仕組みをしていると考えられています。
ただ、ぎっくり腰の場合は椎間板などが傷つくこともあり、重症化することもあるのです。
ぎっくり腰の原因は、ひとつではありません。
お辞儀をしたことが原因となってぎっくり腰が起きることすらあります。
ただ一般的にぎっくり腰は、
・重い物を持ち上げた時
・腰かけた状態で腰をひねった時
・腰を使うスポーツ(ゴルフなど)の素振りをした時
・起床した時
などに起きやすいといわれています。
【ぎっくり腰の症状】
ぎっくり腰は、文字通り腰を中心に痛みが走るものです。
痛みの種類は人によって異なりますが、筋肉が引っ張られるような痛みや、じんじんと響くような痛み、ぴきっと走るような痛みなどがみられることが多いといえます。
あまりにもひどいぎっくり腰の場合、日常生活を送ることにも支障が出ることもあります。
ぎっくり腰は、その原因から、「一時的なものだ」と考えられてしまいがちです。
実際、多くのぎっくり腰は、動かさずに安静にしておくことで自然治癒する可能性が高いといえます。
自然治癒にかかる期間は、数日~2週間程度です。
しかしぎっくり腰のなかには、甘く見て放置していると、慢性化して痛みを長く引きずることもあります。
またぎっくり腰は、再発することも多いものです。
加えて、椎間板ヘルニアを患っている人がぎっくり腰になった場合、症状が重くなるという危険性もあります。
・非常に痛く、日常生活を送ることが困難である
・痛みがなかなか引かず、2週間経っても痛みが残っている
・椎間板ヘルニアをやっている
・腰がもともと弱い
という方は、専門機関の検査・カウンセリングを受けるようにしてください。
毎日できる!日常でのぎっくり腰予防
さて、ここからはぎっくり腰の対策について考えていきましょう。
ぎっくり腰の対策は、
・ぎっくり腰が起きたときの対応
・ぎっくり腰を予防するための方法
の2つに分けられます。
【ぎっくり腰が起きたときの対応】
ぎっくり腰が起きたときには、まずは2~3日は安静にするようにしてください。
そして痛みが治まってきたら、無理のない範囲で動くようにします。
最初は家の中で歩くようにしましょう。
痛みが出たら鎮痛剤などを飲むようにします。
また現在は、腰の動きをサポートするためのコルセット(布製)のものも出ていますから、これを購入するのも良いでしょう。
痛みが治まったら、身体を温めるようにします。これには「お風呂」が最適です。
お風呂は血の巡りを良くすると同時に、回復を早める効果もあるとされています。
【ぎっくり腰を予防するための方法】
ぎっくり腰を予防するための方法についても見ていきましょう。
●ストレスをためない
ストレスは筋肉を緊張させ、こわばらせる作用があります。
そのため、ストレスを抱えている人はそうではない人に比べてぎっくり腰になりやすいと考えられています。
「完全にストレスフリーの世界」で過ごすことは非常に難しいものですが、ストレス解消方法を身に着け、ゆっくり休むように心がけましょう。
●運動をする
「運動不足」は、ぎっくり腰を再発させる原因にもなります。
人間は、年を取っていくと筋肉量や骨量が減少します。
このため、腰を痛めやすい状況になるのです。
運動を行い、筋肉で腰を支えることで、ぎっくり腰になる確率を下げることができます。
ぎっくり腰予防を目的とする場合は、それほどハードな運動は必要ないとされており、水中ウォーキングなどでも十分効果があると考えられています。
●ストレッチを行う
ストレッチを行うのも有効です。やり方は比較的簡単です。
1 仰向けに寝る
2 手を腹の上に置く
3 息を吐きながら、上半身を5秒程度上げる
4 数回繰り返す
5 うつぶせに寝る。手は身体の横に置く
6 息を吐きながら、上半身を5秒程度そらす
7 数回繰り返す
ぎっくり腰に限ったことではありませんが、「予防」は毎日繰り返すことが重要です。
今日から日常生活の中に取り入れましょう。
著者 Writer

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