〒166-0002
東京都杉並区高円寺北2-9-7 Felice高円寺

電話マーク

お電話

メニュー

寝違え イメージ
見出しアイコン

寝違え

寝違えについて理解を
深めていきましょう

寝違えは、寝ている間に首や肩まわりの筋肉が硬くなり、痛みを引き起こした状態とされます。
生活習慣睡眠時の環境が寝違えに深くかかわっていると考えられます。
また、首・肩の動作制限痛みなどがおもな症状に挙げられます。

寝違えは身近に起こりうるため、いままでに何度か寝違えたことのある方も多いのではないでしょうか。
今回は、寝違えの原因や症状にくわえて、対処法や予防法についてご紹介します。

このようなことに
悩まされていませんか?

  • 寝違えで首が痛くて動かせない
  • 寝違えで首がまわらない
  • 寝違えの対処法を知りたい
  • 寝違えの予防法について知りたい

寝違えの原因は、
生活習慣のなかに
隠れているかもしれません

寝違えの原因

寝違えが起こる原因は、次のようなものが挙げられます。

●睡眠中の不良姿勢

寝相が悪かったり、寝返りが少なかったりすることで、寝違えが起こりやすくなります。
睡眠中は首や肩まわりの筋肉に負担がかからないように、無意識に身体を動かしています。
しかし、寝る場所が悪く、適切な睡眠姿勢をとることができない場合は、筋肉が緊張してしまい寝違えにつながると考えられています。

●自分に合わない寝具での睡眠

枕の高さマットレスの硬さが身体に合わない場合は、寝違えを引き起こす可能性があります。
寝具が合っていないと不自然な姿勢で寝てしまい、首や肩まわりの筋肉に負担がかかってしまうためです。

●生活習慣

普段、デスクワークなどで長い時間同じ姿勢で作業をする方や、運動習慣がないという方は、寝違えを引き起こす可能性があります。
日常生活による筋肉への負担が睡眠によって解消されない場合、寝違えとして首から肩にかけての痛みにつながることがあるため注意が必要です。

寝違えの症状

寝違えによる症状は、次のようなものが挙げられます。

●首から肩にかけての痛み

日常生活での筋肉への負担や、睡眠中の姿勢などで、首から肩まわりの筋肉が緊張を起こして痛みがでるといわれています。
とくに首の筋肉がつっぱっている状態では、痛みから首を動かせない場合があります。

症状の程度はさまざまあり、痛みによって横や後ろを振り向けないといったものもあります。
首を動かせない場合は、日常生活に支障がでることがあるため、症状緩和に向けた処置を行いましょう。

●可動域制限

寝違えによって、首や肩の運動が制限される場合があります。
おもに首や肩を動かした際の痛みによって、運動制限が起こるとされます。

●しびれやだるさ

首から肩まわりの筋肉の緊張で神経が圧迫されて、肩から腕にかけてしびれやだるさを感じることがあります。

寝違えによる痛みは、数時間~数日すると軽減していくといわれています。
痛みがそれほど強くない場合や症状が緩和された場合は、再発防止に向けて日々の生活を注意していきましょう。
しかし、痛みやしびれなどの神経症状がつづく場合は、医療機関に行くことをおすすめします。

寝違えの
対処法や予防法

寝違えの対処法

寝違えが起きた場合の対処法は、次のようなものがあります。

●安静

首を寝違えた場合は、安静にするように心がけましょう。
無理に動かすと、症状を悪化させる可能性があります。
身体ごと振り向くなど、首を動かさないように意識してみましょう。

●アイシング

寝違えによって、首や肩まわりの筋肉に炎症を起こす場合があります。
その際は、アイシングで炎症をおさえるようにしましょう。
氷のうや保冷剤などをタオルにまいて使用することで、低温やけどの予防になります。

●ストレッチ

痛みが落ち着いてきたら、ストレッチによって緊張している筋肉を伸ばしていきましょう。
その場で簡単にできるストレッチをご紹介します。

・首をひねる感覚で、ゆっくりとうしろを振り向きます。
・10秒ほどキープして、反対側もおなじように行います。

このとき、首の横の筋が伸びていることを意識してください。
痛みにあわせて無理のないように行いましょう。

痛みが強い場合は無理に動かさず、安静アイシングで痛みを緩和していきましょう。

寝違えの予防法

寝違えを予防する方法は、次のようなものがあります。
日々の生活のなかで、注意して寝違えを予防していきましょう。

●睡眠時は寝室で寝る

睡眠はきちんと布団の上でとるようにしてください。
ソファや座椅子のような不安定な場所で寝ると、不良姿勢から寝違えを起こしやすくなります。
また寝具の適切な選択も、寝違えの予防に重要であるといわれています。
適切な枕やマットレスを使用して寝ることで、負担のかからない姿勢で睡眠をとれるようになります。

●身体を冷やさない

身体の冷えは、筋肉の緊張につながる要因になります。
上着を着たり、靴下をはいたりして、身体の冷えを予防していきましょう。
また、入浴時は湯船につかり全身を温めることで、寝違えの予防が期待できます。

●運動不足を解消する

寝違えの予防には、日々の生活に運動を取り入れることが推奨されています。
身体を適度に動かすことで、筋肉の緊張状態をほぐす効果が期待できます。

寝違えの予防には、とくに首や肩まわりの筋肉を動かすとよいでしょう。
普段デスクワークやスマホ操作などで、同じ姿勢をとっていることが多い方は、首や肩のストレッチを行ってみてください。

寝違えは、誰にでも起こり得るものですが、次のような症状がみられる際は注意が必要です。

・痛みが非常に強い
・しばらく時間が経っても痛みが改善しない
・手足にしびれなどがある

上記のような症状がみられる場合は、寝違えではなく別の病気から痛みがでている可能性もあるため、早めに医療機関に行くようにしましょう。

著者 Writer

著者画像
斉藤
●資格:柔道整復師
●出身地:埼玉県
●血液型:AB型
●得意な施術:一般外傷、スポーツ障害、高齢者変性疾患
●患者様へ一言:
地域のみなさまの健康増進に貢献できるよう、精一杯施術いたします!

Treatment guide

交通事故施術アイコン

交通事故
施術

保険施術アイコン

保険施術

電気療法アイコン

電気療法

手技療法アイコン

手技療法

固定療法アイコン

固定療法

整体アイコン

整体

筋肉・骨格調整アイコン

筋肉・
骨格調整

骨盤矯正アイコン

骨盤矯正

LIPUSアイコン

LIPUS

エコー検査アイコン

エコー検査

EMSトレーニングアイコン

EMS
トレーニング

ABOUT US

高円寺わらく整骨院

住所

〒166-0002
東京都杉並区高円寺北2-9-7 Felice高円寺

最寄駅

JR高円寺駅北口から徒歩2分

駐車場

なし(近隣コインパーキングをご利用ください)

9:00〜12:30 -
15:00〜20:00 - - -
お電話でのお問い合わせ

03-4283-7807

 
LINE予約24時間受付

BACK TO TOP

LINE予約アイコン

LINE予約

お電話アイコン

お電話

アクセスアイコン

アクセス

メニュー